先週金曜日、3月28日にCFTCが建玉報告を発表しました。下記が大まかな概要です。
03/25/08 | ロング | % | 前週比 | ショート | % | 前週比 |
|---|---|---|---|---|---|---|
大口投機家 | 112,213 |
43.89 |
5,396 |
48,595 |
19.01 |
-3,439 |
ヘッジ | 110,220 |
43.12 |
600 |
189,589 |
74.16 |
6,768 |
小口投機家 | 33,207 |
12.99 |
-4,356 |
17,456 |
6.83 |
-1,688 |
ファンド等の円ロングが増えているのが、一目で分かります。ネットロングの結果がでたのは、約3週振りとなります。本日は、週末明けでもあり、3末の31日という事もあり、私個人としては、仲値までは円買いの東京午後の円売りと勝手にイメージしていましたが、東京9時付近に仲値が約250本程度不足との速報が流れ、それを見越しての円売りが入り、大幅に値幅を戻すという場面が見られました。東京午後は、大人しい市場が予想されますが、ロンドン・NYと大きく動く準備は出来たかなという感じです。
しかしながら、今週は、大きな指標がかたまっており、大きく動くにはそれなりの理由が必要に感じます。下記が注視すべき指標です。
31(月)英・キングBOE総裁・講演
01(火)日・日銀短観 大企業製造業業況判断、豪・RBAキャッシュターゲット、米・ISM製造業景況指数
02(水)米・民間雇用統計、米・バーナンキFRB議長・議会証言
03(木)欧・トリシェECB総裁・講演、米・ISM非製造業景況指数、
04(金)米・失業率、米・非農業部門雇用者数変化
と、大きな指標が続きます。特に金曜のNFPは要注意です。クロス円の流れは、今週である程度トレンドがでるのではと個人的には感じています。
さて、ランド円ですが、再三攻めているレンジ下限をまたしても攻めている模様です。ショートカバーで戻したとしても12.30円に走る転換線に阻まれているように感じ、更に12.59円にも多きなレジスタンスがあります。やはり市場は、3月17日に付けた11.67円を意識せざるをえないのでしょうか。妙味を感じるのはやはり11円後半のロングでしょうか。ただ、しばらくトレンドが出るまでは市場の流れに付いて行きたいものです。
ランド円
| HBOP | 12.66 |
| S2 | 12.55 |
| S1 | 12.34 |
| Basic index | 12.23 |
| B1 | 12.02 |
| B2 | 11.91 |
| LBOP | 11.91 |
ドル円
| HBOP | 101.30 |
| S2 | 100.84 |
| S1 | 100.02 |
| Basic index | 99.56 |
| B1 | 98.74 |
| B2 | 98.28 |
| LBOP | 98.28 |

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